錆止め塗装の必要性と役割について

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地域密着型・外壁塗装屋根塗装専門店 プロプラスホーム株式会社です。

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錆止め塗装・錆止め塗料とは?

錆止め塗料・錆止め塗装とは金属の腐食を防ぐために表面に塗布する塗料です。または防銹(ぼうしゅう)防錆(ぼうせい)塗料とも言われています。


今回は錆止め塗装の必要性と役割について


そもそも、なぜ錆は発生するのか⁉

錆とは、鉄が空気、水に触れて酸化することで発生します。錆を放置すると腐食が進み鉄を腐らせボロボロになってしまいます。



錆止め塗料を塗布する前に必要不可欠な工程があります。


それは下地処理です!


下地処理とは鉄部から発生している錆を、ブラシ・やすり・スクレーパーなど道具を使い剥がしたり、削ったりします。または、高圧バイオ洗浄を行います。この工程はとても大変ですが、手抜き作業をすると、塗料の密着が悪くなります。そのため下地処理を行わないと錆止め塗料の効果は発揮しません。





・錆止め塗料は何色もあります


赤・黒・青・緑・茶・白などがあります。白は日射反射率が高いため遮熱効果が期待できます。しかしプロが使用する錆止め塗料は金属色に近い、赤さび・グレー・黒を使うことも多いです。それは主に上塗り色との相性のよい色を使うからです。


・錆止め塗料の種類

主に錆止め塗料として使われているのが、エポキシ樹脂です。

その他に

・油性

・合成樹脂

・フェネノール樹脂

・エッチングプライマー

・ジンクリッチプライマー

・アルキド樹脂

などたくさんの種類があります。


・錆止め塗料・錆止め塗装の役割、必要性まとめ


お家から発生してしまう錆を守る為には、適切な下地処理と錆止め塗料を塗布しなくてはなりません。定期的な錆止め塗料を塗装することにより、お家を守り保護するのことが最善の解決策です。環境によっては、もらい錆の影響をうけることもあります。もらい錆とは実際に鉄、金属がない部分に錆が発生してしまう現象です。錆て腐食した部分から雨水でつたって錆が広がります。


海が近いお家は特に注意が必要です。海風に乗って塩分が飛散して腐食を早めます。イメージはサーファーの自転車を思い浮かべてください。サーフィンをしに海辺にいくので、鉄でできている自転車は錆で腐食しています。この現象と同じように海の近いお家は定期的な外壁診断が必要です。塩害は深刻です。




錆止めの効果は時間とともに低下していきます。

永久的に効果は持続しません。防錆塗料の塗り替え時期は目安として3年~5年です。チョーキング現象、色あせ、手に粉がついたら塗り替えのサインです。


余談ですが事実下地処理・錆止め塗装の手抜き工事をしてしまう業者もいます。

一番最初に行う工程のため隠されてしまいます。

そのような悪徳業者に騙されないためにも業者の見極めが必要です。


弊社には経験豊富で非常に厳しい国家試験に合格した塗装技能士が在籍しています。また外壁診断士も在籍しています。


自信をもってご提案ができます。

塗料や塗装工事で悩んでいましたら、弊社プロプラスホーム(株)にご相談ください。外壁診断士が適切な外壁診断、お見積りを行い、塗装技能士が適切な塗装工事を行います。


お家のことで、お悩みがございましたらお気軽にご相談ください。


藤沢市を主に神奈川県全域にお伺いいたします。




現地調査・外壁診断・お見積りは無料です。

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