みなさまこんにちは。
弊社プロプラスホームはタスペーサー施工店としてセイム公式サイトよりご紹介いただいております。
https://www.taspacer.com/index.html
上記公式サイトより、ご確認してください。
地域密着型・外壁塗装屋根塗装専門店 プロプラスホーム株式会社です。
プロプラスホーム(株)は藤沢市をはじめ、茅ヶ崎市、平塚市、綾瀬市と神奈川県全域に幅広くお客様の為に外壁塗装工事、屋根塗装工事、防水工事を行っております。
屋根塗装をご検討中の方に参考にして頂けたら幸いです。
プロプラスホームはタスペーサー施工店としてセイム公式サイトよりご紹介いただいております。
タスペーサー（縁切り）とは
タスペーサーとは縁切り（えんきり）とも言います。屋根塗装のお話の中で必ず出てくる単語です。従来のやり方は1枚1枚カッターで切り込みを入れて隙間を作るといった作業でした。しかしカッターでおこなう縁切りは、塗装後に屋根に上がりカッターで切り込みを入れるため綺麗に塗装した塗膜を傷つけてしまいます。それでは、本末転倒です。
問題点を解消したのが【タスペーサー】です。タスペーサーは屋根塗装をする前にタスペーサーを差し込むので、塗装後に屋根に上がることも塗膜に傷をつけることもありません。
破損の軽減にも繋がります。
商品名だとスレート屋根、カラーベスト、コロニアルとも言います。
新築時には適切な隙間があります。
しかし、屋根塗装した時に部材と部材が塗料で密着してしまいます。密着してしまうと毛細管現象が働き水が狭い所へ入って排水しなくなります。そうなると屋根内部に水が溜まり腐らせてしまいます。それを防止するのがタスペーサー（縁切り）です。
タスペーサーを差し込むことにより隙間ができて雨水の侵入を防ぎ排水されます。これが縁切りです。
タスペーサーの挿入は全てにおいて必要ではありません。
４ｍｍ以上隙間がある場合は差し込んでも落ちてしまうので必要がありません。屋根は経年劣化で反って隙間ができます、全体的に見て隙間がないところに差し込みます。
まとめ
・縁切りは必要な工程
・雨水の侵入を防ぐ
・従来の縁切り方法では塗膜を痛ませるがタスペーサーは痛ませることもなく縁切りができる。
タスペーサーが必要かどうかを見極める業者にも注意が必要です。
塗料や塗装工事で悩んでいましたら、弊社プロプラスホーム(株)にご相談ください。弊社は(国家試験に合格した塗装技能士・外壁診断士)が在籍しております。外壁診断士が適切な外壁診断、お見積りを行い、塗装技能士が適切な塗装工事を行います。
お家のことで、お悩みがございましたらお気軽にご相談ください。
現地調査・外壁診断・お見積りは無料です。
